バブル期に購入されたダイヤモンドは良質なものが多く、海外のバイヤーからも注目されており、高値で売買されています。ダイヤモンドも相場に左右されるので、相場の高い今が売り時です。
1. どんなものでも買い取ります
- 鑑定書が無いもの
- 婚約指輪、結婚指輪
- ルース(石)のみ
- イニシャル入り
- 土台から取れてしまったリング
- ノンブランド品

2. 買取価格はどうやって決めるの?
実際査定に来られると、購入価格と比べて安いと思われるお客様が多いのが現状ですが、もともとジュエリーの販売価格には、販売店の人件費や技術料、広告費、製品が出来てから売れるまでの維持費等が含まれています。買取の際はそういった経費は考慮しませんので、このような差額が出てしまいます。
また、ブランドバッグ等と比べて、デザイン的な付加価値を多く見積もっているのも、買取価格との差額が大きくなっている要因となっています。
査定の方法はダイヤモンドの価値を決める4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)を基準に行います。
カラット(重量)
基本的に大きくなればなるほど査定額は高くなります。
カラー(色)
基本的に無色透明に近くなるほど査定額は高くなります。
※色の付いたダイヤもたくさんあります。ピンクダイヤやブルーダイヤは高額査定になりまが、逆にイエロー系やブラウン系のダイヤは安くなります。
クラリティ(透明度)
ダイヤモンドの結晶形成時に取り込まれてしまった内包物をインクルージョンといい、基本的にインクルージョンが少ないほど査定額は高くなります。
カット(研磨)
ラウンドブリリアントカットのみに評価される基準です。
※その他のファンシーカット(オーバル、ペアシェイプ、マーキス、ハートシェイプ、テーパーなど)はラウンドブリリアントカットの70%くらいの査定額になります。
鑑定書が無くても、専門的な知識を持った鑑定士が適切な査定額を算出します。
脇石のファッションダイヤ(メレダイヤ)や土台(金、プラチナ等)にもそれぞれお値段を付けさせていただき、ブランドジュエリーやデザイン性の高い商品にはプラスαの査定をいたしますので、お客様の大切なジュエリーの価値を最大限に引き出させていただきます。
3. 鑑定書(グレーティングレポート)をお持ちのお客様
LINE@査定にて、鑑定書の写真をお送りいただければ、ご来店前にダイヤの査定額を調べることできます。
